2014年 06月 22日
フレンチトーストについて |
今週のフレンチトーストは生徒さんのリクエストがあったのでつくってみると、
すごく受けました!
わたしとしては、みんなどうやってつくっているのかわかってなかったのですが、
ポイントが3つありました。これから作られる方の参考にしてください。
①たっぷりの牛乳卵液にひたすこと!
教室は厚切り(教室は超熟4枚切り)2枚(8きれ)
に対して、卵2こ、牛乳1カップ使います。
左の写真のように最初吸いきれない液がありますが
1時間~半日おいておくと、パンを上げても
たれないほど十分吸ってくれます。
②また、上記のように、しっかりと液を吸わせるため
浸す時間は1時間ほど必要です。
教室は室温で40分。もうギリギリ。
私は、夜ビニール袋に仕込んで、朝焼きます。
途中で天地返すのも大事ですね。
③焼くのもじっくり。
バターが解けたら、もうパンを入れて、蓋をしてじっくり弱火で10~15分ほど
蒸らすように焼きます。最初のパンの厚みを超えるぐらいまで、
卵が十分膨らむまでゆっくり焼くことが大事です。上の写真は焼き上がり。
ふくふくのフレンチトーストが焼きあがります。
パンの焦げ目は好みですが、うっすら焦げ目がついたほうがおいしいかなと思います。
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by murayama_cook
| 2014-06-22 12:49
| 教室
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