2013年 05月 15日
ふきの下ごしらえ |
ふき(蕗)は日本原種の野菜で、平安時代から食べていたとか?
ここ名古屋は愛知特産の早生ふきがあって
年中食べれますが、春から初夏の季節感を
があるので、4~6月に食べるような気がします。
早生ふきは大きくて、本日調理台の長さありました。
皮剥きの効率を考えて、なるべく長くゆでたい、
ということで、一番平たくて大きい鍋にあわせて
切りそろえます。板擦りして、沸いてる鍋へ。
キレイな緑色になったら、氷水に入れます。
※フライパンで茹でるかってところですが、
量によっては、しっかりと深さもいるので
なかなかね~。
しっかりと冷えたら、皮を剥きます。
太いほうの端に剥き口を作ったら、全部をもって引きおろすと、キレイな緑のふき!
生徒さんといっしょにすると、一人の分量も少なくて、あっというまに楽しく終わりますが、
一人でやってると、なかなか孤独な作業です。そして爪がアクで黒くなる・・・・・(トホホ)
剥いてると「あれっ、小さいころ剥いてた」ってお話がよくでます。
そう、皮むきは子どもの仕事だったんだよ。
意外と楽しくて、テーブルをビシャビシャにしながらやってたんだろうなあ。
これでふきの下ごしらえ終了。
このあとは煮物にするだけ。あっというまに煮えます。
皮をむくまえに水に漬けて冷蔵庫で2,3日は保存できますが、香りがどんどんなくなるので
やっぱりゆでて、剥いて、煮て、食べてといきたいものです。
おお、そういえば焼き菓子に使う緑色の飾りで砂糖で固められたアンジェリカ。
これはふきの砂糖漬けです!昭和のクッキーとか焼き菓子に使います。
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年中食べれますが、春から初夏の季節感を
があるので、4~6月に食べるような気がします。
早生ふきは大きくて、本日調理台の長さありました。
皮剥きの効率を考えて、なるべく長くゆでたい、
ということで、一番平たくて大きい鍋にあわせて
切りそろえます。板擦りして、沸いてる鍋へ。
キレイな緑色になったら、氷水に入れます。
※フライパンで茹でるかってところですが、
量によっては、しっかりと深さもいるので
なかなかね~。
しっかりと冷えたら、皮を剥きます。
太いほうの端に剥き口を作ったら、全部をもって引きおろすと、キレイな緑のふき!
生徒さんといっしょにすると、一人の分量も少なくて、あっというまに楽しく終わりますが、
一人でやってると、なかなか孤独な作業です。そして爪がアクで黒くなる・・・・・(トホホ)
剥いてると「あれっ、小さいころ剥いてた」ってお話がよくでます。
そう、皮むきは子どもの仕事だったんだよ。
意外と楽しくて、テーブルをビシャビシャにしながらやってたんだろうなあ。
これでふきの下ごしらえ終了。
このあとは煮物にするだけ。あっというまに煮えます。
皮をむくまえに水に漬けて冷蔵庫で2,3日は保存できますが、香りがどんどんなくなるので
やっぱりゆでて、剥いて、煮て、食べてといきたいものです。
おお、そういえば焼き菓子に使う緑色の飾りで砂糖で固められたアンジェリカ。
これはふきの砂糖漬けです!昭和のクッキーとか焼き菓子に使います。
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by murayama_cook
| 2013-05-15 12:37
| 教室
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