2015年 05月 06日
韓流時代劇映画4本、微妙にもひとつ4本 |
連休にあわせて、韓流時代劇でここ1年ぐらいに公開されたもの4本を見ました。
まずは、衣装と出演で見たかった「尚衣院」、パク・シネちゃん、ハッソッキュ氏で見たかった。衣装のきれいさが見たかった・・・が、そこまで!
これだけ豪華な俳優さん使ったわりには、話が普通でね、韓流時代劇見てる人には物足りなくて。たぶんコケた映画。衣装もちょっとありえない素材とデザインだったね。がんばりすぎだった。
衣装続きで、「後宮の秘密」イ・ドンウクくんで始めたが、韓国映画の19禁レベルのきわどさがあってね。まあそこはおいといて、これはお話はよくできていた。それよりも衣装がよかった。冬装束であることがよく出てたし、絹織物の使い方、色使いがすごく良かった。H部分がニュースになったようだけれど、衣装のこだわりは「尚衣院」の衣装よりも好きでした。
次は話題だった「群盗」あ~、韓国ウエスタンですね。日本でいう三池監督の作品みたいの。
カン・ドンウォン氏が、あまりに悪役なんだけど、キレイだ。これで見る価値あり。
話はウエスタン、ラストはいい終わり方だけど、すごく簡単に殺されちゃう!
まあ、韓国では観客動員された作品だけど、リピートは、カン・ドンウォン氏のファンじゃないとしないなあ。
そして、「朝鮮美女三銃士」ハ・ジウォン氏で見る気になったけど、B級を狙ったのかなあ?
みんなかわいいんだけどね、お話つまんないの。脚本が普通なの?そしてチェサンウク氏がもったいない使い方でさ、ああって感じで終わっちゃったよ。
というドラマはヒット連発で、DVD1.4倍速、徹夜近くで次々見たくなる作品ばっかりだったのに、映画は不作でした、残念~
by murayama_cook
| 2015-05-06 21:20
| 韓流~極小マニア
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